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【おすすめ米国株銘柄】バフェット太郎厳選!賢者のための黄金銘柄30選 part1

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本文は1727文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは、
バフェット太郎さんの
書籍「 バカでも稼げる「米国株」高配当投資⁡ 」の賢者のための黄金銘柄30選をまとめました。

賢者のための黄金銘柄30選 part 1

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もくじ

バフェット太郎厳選!賢者のための黄金銘柄30選 part1

スリーエム:MMM

「ポストイット」「スコッチブライト」などの消費財ブランドで有名。
電気、電子、ヘルスケア、通信、自動車、交通、オフィスなど
幅広い産業分野に製品を供給しています。

連続増配年数58年。
配当性向は約50%と減配の心配はありません。

ユニオン・パシフィック:UNP

米国最大の鉄道輸送会社。
営業キャッシュフロー・マージンは30%を超えてます


収益性が改善していることもあり、

今後は持続的な増配が期待できます。

連続増配年数7年。

キャタピラー:CAT

世界最大の重機メーカー。
資源開発・建設業向けの油圧シャベルやブルドーザーで
「CAT」のブランドで有名。


業績は景気に左右されやすい。


今後世界経済の拡大が予想される中で

業績の拡大が期待されます。

エマソン・エレクトリック:EMR

電気・電子機器製造のコングロマリット(多種類の事業を営む大企業)。

連続増配年数60年。
連続増配銘柄の代表格。

ホームデポ:HD

世界最大のホームセンター。
ホームセンターの商品はどれもかさばり、
ネット通販に不向きであることから無傷。

住宅市場が好調であることを背景に、
今後も業績の拡大が見込まれています。

アップル:AAPL

スマホ「iPhone」が売上高の6割を占めていて、
ドル箱になっています。

今後も強力なブランド力を武器に
高い収益性と安定した配当が期待できます。

マイクロソフト:MSFT

世界的なソフトウェア企業。
PC用OSの「ウィンドウズ」や業務用ソフトの「オフィス」で世界首位。

安定したキャッシュフローの源泉をいくつも持っています。

インテル:INTC

世界最大の半導体メーカー。
パソコン向けCPUは世界シェア8割と独占。

長期的に安定した配当ができる優良株です。

IBM:IBM

ITサービス大手。
利益率の高いクラウド、アナリティクス、モバイル、
ソーシャル、セキュリティの戦略分野へ積極投資。

着実に成長していることから将来に明るい兆しが見えつつあります。

ウェルズ・ファーゴ:WFC

リテール銀行大手(個人、個人事業主向け)。
住宅ローンや中小企業向け融資で全米一位。
自動車ローンや学生ローンでは二位。

銀行としてのブランド力は絶大。

USバンコープ:USB

全米5位の金融持ち株会社。
リテールや法人向け金融、商業不動産、資産管理・運用など
総合金融サービスを提供。

収益性に優れていて、安定した配当も期待できます。

ペプシコ:PEP

ソフトドリンクとスナック菓子で米最大級。

コカ・コーラ社に劣るも、ソフトドリンクとスナック菓子で
事業分散できているため利益は底堅く推移しています。

フィリップ・モリス・インターナショナル:PM

世界最大のタバコ会社。

主力ブランド「マールボロ」を筆頭に
世界トップ15銘柄のうち6銘柄のタバコブランドを
保有しています。電子タバコの「アイコス」も好調。

アルトリア・グループ:MO

米最大のタバコ会社。
主力ブランド 「マールボロ」を
筆頭に 「ラーク」や葉巻の「ブラック&マイルド」を保有。
ワインも展開。

タバコ会社は参入障壁が高いことから、
ライバルと激しい競争になることはありません。

ウェルマート:WMT

世界最大の小売りチェーン。
米国の低所得者層から壮大な支持を受けている。
ローコスト経営。

ネット販売事業が飛躍的に拡大しています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

おしまい。

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