【本の要約】夢をかなえるゾウ0（ゼロ）　ガネーシャと夢を食べるバク

こんにちは。
しもやん（＠shimoyan0101）です。

このブログでは書籍



『夢をかなえるゾウ0　ガネーシャと夢を食べるバク』を



ギュッとまとめて紹介しています。

夢をかなえるゾウ0（ゼロ）　ガネーシャと夢を食べるバク

著者　水野 敬也

自分の『人生の意味』を教えてくれるのは、
痛みやねん。
⁡

夢をかなえるゾウ0（ゼロ）
⁡
⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

人が生きる上で一番大事なことはな、

この日を境に、朝、目を覚ますと

体がベッドに貼りついているかのように重くて、

起き上がるのに苦労するようになった。

会社に向かう満員電車の中では

動悸が激しくなり、


会社のビルが視界に入ると、

腕や背中にじん麻疹が出てくる。

課長に呼びつけられると、


皮膚の表面がぴりぴりと痛み出し、


頭がくらくらするので


話を集中して聞くことができなくなった。

すると指示を聞き逃し、


さらに怒られるという悪循環に陥った。

このまま耐えていれば

「このまま耐えていれば、何かが変わるかもしれない」




そんな希望と頼りに会社生活を続けてきたが


状況が変化する前に


僕の心と体が壊れしまうじゃないだろか。

結局、



結論を出せない僕に次の行動を取らせたのは、

頭に浮かんだこの言葉だった。



「自分、そっち行ったら、死ぬで」

人に助けを求めれへんねん

でもな、

人が生きる上で一番大事にせなあかんのは、

勉強することでも仕事することでもないねん。



人が生きる上で一番大事なことはな、




本当につらいときに

「助けて」と口に出して言えることやねんで。

人間ちゅうのはな、


どれだけしんどいことが重なっても、


ぎりぎりまで追い込まれても、


なかなか人に助けを求めれへんねん。

人に弱みを見せたないし、


「あいつは落ちこぼれだ」て


思われたないからな。でも…」

笑われたってええやんか。

無様な格好さらしてもええやんか。




ビルの上から放り投げてええのは、



自分の体やのうて、



プライドや。

まとめ

そばにいれくれた人や

普段の出来事が、

自分にとってどんな意味があったのか。


失ったときに痛みが

大きければ大きいほど、

その意味もまた強く意識させられる。

少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡