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【本の要約】未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

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本文は1170文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍


『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』を


ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

著者 ちきりん



実は、定年延長は先進国共通の動きです。


未来の働き方を考えよう

⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

雇用延長


「みんな何歳まで働くことになるんだろう?」



年金開始年齢の引き上げや、

それに伴う

65歳までの雇用延長のニュースを


聞くたび、そう思います。

老後の心配


20代や30代という



若い時から、

老後の心配をしている人が多い
と聞くと、



暗澹(あんたん)たる気持ちになります。


将来の備え



たしかに、



探せば将来の不安の種は

いくらでも見つけられるでしょう。




人生で最も楽しい

20代、30代の時間や、



働き盛りで視野も世界の拡がる

40代、50代という





期間の多くを将来の備えのために

費やすなんてつまらなすぎます。


40代で働き方を選びなおす


40代から



オリジナル人生に移行するなんて、


余程の経済力特別な能力をもつ人だけ


可能な話、と思われるかもしれません。



でも、



そう思って動けない人

本当に踏み切ってしまう人の違うのは、



経済力格差でも能力差でもなく、




これまで働いてきた環境の違いからくる

不安感の差が大きいのです。


会社を辞める


新卒で

日本的な終身雇用慣行が残っている

企業に就職し、



何十年もそこで働いている人にとっては、



会社を辞めるというのが

ものすごく怖いこととなります。



本当の不安


本当の不安とは、

人生が終わるという瞬間が、

明日にもやってくるかもしれない。


ということです。



それにくらべれば、



その他の不安など

質的に全く及ばないところにあります。




だから、


死の意識

人生の有限感をもつ人は、

それ以外の細かい不安に怯えません。


最も大事なのは、何なのかが、

わかってくるからです。

するべきこと



繰り返しますが、




検討すべきは、


そんな生活で食べていけるだろうか?


ではありません。




確認する必要があるのは、


そんな生活を、本当に自分は楽しいと思えるのか?


ということです。

まとめ

いくらおもしろい仕事でも
40年は長すぎです。

20年×2種類か、
10年×4種類か、

一生の間にいろんな仕事、

いろんな働き方を体験するほうが、

よほど楽しそうに思えたのです。



少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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