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【本の要約】火花–又吉直樹

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本文は1198文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『火花』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

火花

楽天ブックス
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著者 又吉 直樹




「取っ払いでギャラ貰ったから呑みに行けへんか?」



火花

⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

師匠


「申し遅れたのですが、スパークスの徳永です」

とあらためて挨拶すると、



その人は

「あほんだらの神谷です」と名乗った。



漫才師

知ってる?

神谷、もう首まわらんくらい

借金でかなってんねん。




大林さんは、言い難そうな表情とは

不釣り合いの大きな声でそう言った。


いや、お前は全然悪くないねん。

神谷、お前の話する時、

ごっつ嬉しいそうやもん。




そうつぶやく大林さんを見て、

しみじみと神谷さんの相方は

この人でなければならないと思った。


「せやけど、売れたいのお」という

大林さんの珍しく小さな声は


聞こえなかったふりをした。




微笑みながらテレビを見ていた

大林さんが


俺達がやってきた100本近い漫才を

鹿谷は生まれた瞬間に越えてたんかもな



とつぶやいた。



その残酷な言葉に

僕は思わず叫びそうになった。




表現で変えずに奥歯を噛んだ。



奥歯を砕いてしまいたかった。



ビールはこんな味だっただろうか。




挑戦


僕は小さな頃から漫才師になりたかった。



僕が中学時代に相方と出会わなかったとしたら、
僕は漫才師になれただろうか。


一度で良いから舞台に上がってみてほしい


漫才だけで
食べていける環境を作れなかったことを、
誰かのせいにするつもりはない。



ましてや、



時代のせいにするつもりなど更々ない。







世間からすれば、
僕達は二流芸人にすらなれなかったしれない。






だが、もしも「俺の方が面白い」と

のたまう人がいるのなら、



一度で良いから
舞台に上がってみてほしいと思った。



「やってみろ」



なんて偉そうな気持など微塵もない。



世界の景色が一変することを
体感してほしいのだ。


リスクだらけの舞台に立つ

自分が考えたことで誰も笑わない恐怖を、

自分で考えたことで誰かが笑う喜びを

経験してほしいのだ。






必要がないことを長い時間をかけて

やり続けることは怖いだろう?





一度しかない人生において、




結果が全くでないかもしれないことに

挑戦するのは怖いだろう。






無駄なことを排除するということは、

危険を回避するということだ。






臆病でも、


勘違いでも、


救いようのない馬鹿でもいい。





リスクだらけの舞台に立ち、

常識を覆すことに全力で挑める者だけが

漫才師になれるのだ。



まとめ

この長い月日をかけた

無謀な挑戦によって

僕は自分の人生を得たのだと思う。



少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡


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