この記事は約2分で読めます。
本文は約1099文字です。
【まなの本棚】読書好きの芦田愛菜さんが「運命の一冊」へ導く、本の選び方
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『まなの本棚』を
ギュッとまとめて紹介しています。
まなの本棚
著者 芦田 茉奈
読書はお風呂や歯磨きと同じ生活の一部。
まなの本棚
ざっくりまとめました。
自分にとっての「運命の一冊」
どんなふうに自分にとっての
「運命の一冊」に出会えるのか考えるなら
まずは
「大好き!」
「これについてもっと知りたい!」
と思えるような
興味の源をたどっていって
その関心にまつわる本をさがしていくこと。
ゲーム好きなら
たとえばゲーム好きなら、
ロールプレイングゲームのように
進んでいく本やゲームに絡んだ本、
ゲームの開発者の本
っていうのもありますよね。
そこを入り口として、
また次々と本の世界も自分の興味も
広がっていくんじゃないでしょうか?
宝物を発見するのと同じ
私にとっては
読みたい本を見つけるのは
宝物を発見するのと同じで、
自分で探し出したり
めぐり会ったりするから
おもしろいんだと思うんです。
誰かに「はい!これ」って
差し出されただけじゃ
ちょっとつまらない。
芦田茉奈さんが本を好きな2つの理由
ひとつは
ページに並んだ活字から
自分の想像で物語の世界を
作り上げていく楽しさ。
もうひとつは
自分とは違う、誰かの人生や
人の中を知れることに
すごく興味がある。
本は自由に考えれる
本はマンガや映画のように、絵や映像を
そのまま見せてくれるわけではないので
入り込むまでに、
最初はちょっと読み進みにくいかもしれません。
でも、
決まったものだけを与えられるのではなく
自由に考える余地があるって
楽しくないですか?
本の中に詰まっているもの
私、ひとりの人生だけでは経験できないことや
自分では考えもつかないような発想が
本の中に詰まってます。
だから、
本を読むたびに
「こんなふうに考える人もいるんだな」
「こういう世界もあるんだな」
と発見があるんです。
まとめ
文字が知識となって残るではなく、
登場人物のいろんな経験が
疑似体験したように
自分の体の中に重なっている。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
コメント