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【本の要約】拝金

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本文は918文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍


『拝金』を


ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

拝金

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著者 堀江 貴文


この世界は「欲」に満ちている


拝金

⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

起業


「答えが見つからない」






「答えは見つけるもんじゃない。答えに導くんだ」




「答え」はオッサンが決めるのだ。
最初から勝てるはずはない。





ゲームに勝つなんて簡単さ。
必ず自分が勝てるルールを作ればいい。





それがオッサンから教わったことだった。




買収


じゃあ、そろそろ、答えてやるか。



「私がヤマトテレビの買収を志したのは、

ネット社会になった今、大手メディアが情報を独占していた暗黒の時代から

ネット感覚に根ざした新時代をかぎりなくオープンにし、

誰もが自由に触れられるようにする。

そのために

私は今回の買収を仕掛けた。…」





俺は壇上の机から身を乗り出す。


「いいか」






そう言って睨めつけた。


「腐ったマスコミを買い叩く!」





右手で机を思っきり叩いた。


「俺が腐り果てたマスコミを破壊してやる。」


メディアスクラム


ネットでは、まだ俺への支持は高かったが、


メディアスクラムに押し込まれる形で


徐々に俺への非難の声も上がりだしていた。





もともとネットは、新聞社やテレビ局の配信した
ニュースを重視する傾向がある。



そのため、



俺への罵詈雑言のニュースがネットワークの中で
増殖し、支持の声をかき消す作用をしはじめたのだ。







ネットと既存メディアでは
伝達力のパワーが段違いだった。






ネットは、こちらからアクセスする。が

テレビは勝手に、目に、耳に、入ってくる。



いくら疑問に思っていても
繰り返し報じられているうちに、



「洗脳」されてしまうのだ。

まとめ

そんな俺たちを、人はひとまとめにこう呼んだ。拝金主義者と、と。


欲にまみれて

欲を突き抜けた

男たちだけが名乗る。誇り高き異称だ。


少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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