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【本の要約】いい人でいる必要なんてない

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本文は956文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍


『いい人でいる必要なんてない』を


ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

いい人でいる必要なんてない

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著者 ナダル (コロコロチキチキペッパーズ)


やっておけば良かったと
後悔することだけはしたくない。


いい人でいる必要なんてない


⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

コロチキが生まれた瞬間


西野に声をかけられた時、


僕は僕で別のコンビを組んでいたから、



「俺は今のコンビでやっていきたいからさ」



かっこよく西野の誘いを断った。





だが、西野に誘われた翌日、
その時の相方が僕にこう言い放った。



「お前と組んでもても売れる気がせえへん」






翌日、僕は西野のことを思い出して
恥をしのんで


「あの話、まだ有効?」


彼に連絡を入れた。




「有効!全然生きてるで」


明るい声が返ってきて、僕はホッとした。



Aクラスの西野C4クラスの僕が組む、


コロチキが生まれた瞬間だった。


芸名「ナダル」


僕は芸名にすることは承諾したが


「自分の名前やし、自分で考えたい」


主張して


「ぽてと」という案を出した。



絶対にここは引かんぞ!



と思っていたが、これも却下された。




この時はジャンケンすらせず


「ナダル」に決まってしまった。

2人でコロコロチキチキペッパーズ


西野に誘われてコンビを組み、

西野が決めた芸名を名乗り、

西野の書いたネタで笑いをとる。




まるで操り人形だと思う人もいるかも
しれないが、僕はこれでいい。



実力がない僕をここまで連れてきてくれたのは、



間違いなく西野だ




西野がいなかったら、


コロチキは生まれなかったし、


ナダルという芸人も生まれなかった。





僕はこの先も西野についていこうと
心に決めている。

まとめ

芸人という道を目指すことにしたんだ。

僕は20代半ばで1回きりの人生、
芸人として成功できたらラッキーやし、
無理なら無理で失敗してもええ

という気持ちもあった。

仮に、お笑い芸人にならなかったとしても、それでいいじゃないか。

ダメで元々。


少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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