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【本の要約】読書のチカラ
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『読書のチカラ』を
ギュッとまとめて紹介しています。
もくじ
読書のチカラ
著者 齋藤 孝
「読書する人生」は、前へ歩き続ける人生だ。
読書のチカラ
ざっくりまとめました。
読書する人生
若いときには
自分を成長させるために、
老いてからは
楽しみの一つとして、
そして一生を通じて
エネルギーを吸収してもらうために
読書は欠かせないことになる。
その意味で、
読書は一生の友になり得るのである。
ネットの弊害
新聞を読まず、
ネットで自分の好みのサイトばかり見る
となると、
当然ながら得られる知識は偏る。
他の世界を知る機会が失われるため、
誘導路に入ることもできないのである。
その結果、
世間を騒がした大ニュースぐらいは
知っていても、もとより
興味のない分野に関してはとことん疎くなる。
「自問自考」のすすめ
「問い」を立てながら読んでいるか。
問題は、解決するよりも発見するほうが難しい。
問いがあるから人は
関心を持ち何か答えを導き出そうとする。
どれほど優秀な頭脳があっても、
問いがなければ何も始まらないのである。
まとめ
読書の偉大ば醍醐味は、
所詮は活字の羅列にすぎないものが、
頭の中でどんどん映像になり、
声になることだ。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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