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【しょぼい起業で生きていく】『イヤなことからは逃げろ』働くために生きているか?生きるために働くのか?

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この記事は3で読めます。
本文は1415文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『しょぼい起業で生きていく』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

しょぼい起業で生きていく

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著者 えらいてんちょう




いちばんの起業の極意は「死なないこと」



しょぼい起業で生きていく

ざっくりまとめました。

しょぼい起業の概念


「あぁ、私はもうダメだ」


「生きていく価値がない」



誰か決めた価値観やルールに縛られて

人生を放り出してしまうのはもったいない。

えらいてんちょうの概念


あなたが見えている道だけが道ではないよ

違う方向からでも山に登れるんだよ。



イヤなことからは逃げろ


「イヤなことからは逃げろ」



これが最高の手段です。





イヤなことから逃げないと

人は簡単に死にます。



イヤなことから逃げないかったことで
痛ましい事件がたくさん起きています。


過労死する人。

・心を病んで自死を選んだ人。




これらのことは

逃げられなかったことで起こる悲劇です。

命があれば、どうにでもなる


「イヤなことから逃げられた人」は



簡単には死にません。




生存バイアス → 選択過程を突破した人



命があれば、どうにでもなります。

「イヤなことから逃げられた人」なりに、

なんとかやっていけます。



著者の『えらいてんちょう』さんも

このなかの1人です。


生活の資本化


いつもやっている行為をお金に換える。


しょぼい起業で農業をするなら



キャベツ、ジャガイモ、ニンジンなどを作る

       ⇩


まず自分で食べる=支出が減る

       ⇩

余った分を販売=収入がふえる




最初から大量生産して

一攫千金を狙ってはいけない。



転ぶことが前提

根性出せば

誰でも100万円くらい手に入る。




100万円あれば

もしかしたら、できることもある。





高確率でドブに捨てることになるけど

100万円以上の知見は手に入る。


少なくとも死なないようにやったらいい。

転んでも死なないってことが大切。

重要なのは、まずはやってみる


いま「無」であっても学びながらやるのが

1番、手っ取り早い。





もう何もないんだったら

まずはやってみる。




『しょぼい起業』をしたからと言って
人生すべてうまいこと行くワケではない。

最小限の投資で始める


ミニマムに



最低限の投資で

最大限の利益率を狙う




ってことはすごく大事。

最初は泥臭い仕事から



外から見るとキラキラしているように
見るかもしれないけど

最初はちっちゃくて泥臭い仕事を


いっぱい重ねて


その小さいモノを重ねに重ねたところに



人が集まってきて


その積み上がった砂泥の部分がキラキラして見えてるんだよ。



今日にでも明日にでも

何か「あなたなりの一歩」を踏み出してみること。

まとめ

働く為に生きてるのか

生きる為には働かなければないから
働いているのか。

週5日、1日8時間、月20万の
契約あと何年会社と結んでいますか?



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)

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