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【やり抜く人の9つの習慣⁡】⁡目標を投げ出さないための考え方。

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本文は1275文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『やり抜く人の9つの習慣⁡ コロンビア大学の成功の科学』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

やり抜く人の9つの習慣⁡ コロンビア大学の成功の科学

著者 ハイディ・グラント・ハルバーソン
 訳 林田レジリ浩文




達成できない目標なんてない⁡。
⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡


やり抜く人の9つの習慣⁡
⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡
ざっくりまとめました。⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

「目標」に具体性をあたえる


例えば⁡「やせたい」と思う。⁡



目標は


やせる」ではなく⁡


5キロやせる」にする。⁡




→ 自分が望んでいるものは何か。⁡

具体的にすることが大切。⁡


2、「いつまでに何をするか」を決める。



→ 具体的、詳細に自分が達成したいことを⁡
  考え抜く。⁡


目標が具体的でないから、

ついつい「このくらいでいいや」などと

自分を甘やかしたり、簡単に妥協してしまう。



時間管理、目標管理ができない


『時間管理、目標管理が
どうしてもうまくできない』⁡



→やるべきことをハッキリ決める。⁡



if-then プランニング習慣

①もし〜だったら(if)⁡

②〜する。(then)⁡



たとえば⁡

①もし、

月曜日・水曜日・金曜日になったら⁡

②仕事の前に1時間ジムで汗を流す。⁡





脳は「 〜 なら 〜 」という⁡

文章を記憶しやすい。⁡


目標達成に欠かせないこと


どれだけ進歩したかをモニタリングする。



ただ、がむしゃらに努力するのではなく


日々、どれだけ進歩したのかを確認する。




どれだけ




今の自分」と「理想の自分」が違うのか



その距離を把握しなければならない。






どれだけ離れているかが


わからないければ





何も始まらない。


新しいことに挑戦する「心の持ち方」


「今、何ができるのか」ではなく

「これから何ができるようになりたいか」


を考える。

「失敗してもいいと開き直る」

「失敗なんて何でもない」と考える。

自分が成長している実感があるとき

仕事を心から楽しみ

喜びを感じることができます。

楽しい仕事ほど

人はやる気をかき立てものはありません。

やるからには

興味を持ち価値のあることだと

信じることが大切。


自分を追い込まない

複数の大きな目標に

同時に挑戦することは避ける。


何かをやめるときには、

段階的にやめるよりも

一度にスッパリとやめる方がいい。


とにかく無理をしない。

まとめ

「どんなことでも

習得にはある程度の時間はかかるもの」

と思うこと。⁡



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)


⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

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