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【ギブアンドテイク】まわりを勝たせ、自分も成功する。「与える人」こそ成功する時代

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本文は918文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『GIVE & TAKE(ギブアンドテイク)「与える人」こそ成功する時代』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

著者 アダム・グラント
監訳 楠木 健




自分のものの見方にこだわるのではなく
他人の視点から見る。

GIVE & TAKE(ギブアンドテイク)

ざっくりまとめました。

人間の3タイプ

ギバー

自分の事よりも周りが
うまくいくように行動する。
(与える)

テイカー

自分の優位な立場を
確保しようとする。
(搾取)

マッチャー

これだけしてもらったから、
同じ位お返ししようと行動する。
(バランス)



ギバー、テイカーの特徴

ギバー


・ゆるい話し方をする傾向があり
 控えめな言葉を使って話す。



・「まぁ」「たぶん」「~と思う」
  など曖昧な発言をする。



自分のものの見方を相手の視点に
 合わせることができる。


テイカー 


・強気な話し方をする傾向があり
 独断的で率直。



有力者、初対面には好感をもたれる



・チームワークやサービス関係では
 チームメンバーの尊敬や称賛を失う。


成功するギバー


自分のものの見方にこだわるのではなく、

他人の視点からも見る能力

協力関係で成功する。




まわりを勝たせ自分も成功する。





長い目で見て

よりよい選択をするためなら


自分のプライドや評判が

打撃を受けてもかまわない



「リコネクト」再びつながること

まとめ

ギバーが成功するとは限らない。


ギブしてくれる人は


自己犠牲型が多いと思うので


搾取されすぎてボロボロになる

前にテイカーから逃げる


ギバーを装ったテイカーもいる。
(サギ師)

ギバー、テイカー、マッチャーの
思考行動パターンの実例が書かれて
いる、おもしろい本です。



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)

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