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【より少ない生き方 】モノの少ない、シンプルな暮らしを始める前に知っておきたい心得

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本文は1369文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる⁡』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

より少ない生き方⁡ ものを手放して豊かになる

著者 ジョシュア・ベッカー
翻訳 桜田 直美




簡単な場所から片づけていく。⁡



より少ない生き方⁡

ざっくりまとめしました。⁡

「変わりたい」と「変わる」


できるところから始めるのが⁡

成功の秘訣だ。⁡




小さな勝利を積み重ね、次に生かそう、⁡
これは人生全般にいえることだが、⁡



「変わりたい」という気持ちと⁡



実際に



「変わる」ことを混同しないように⁡

注意しなければならない。⁡




ものを減らしたいと思ったり、⁡


ミニマリストになろうと思う⁡
と話したりしても、⁡




それだけでは何の結果にもつながらない。⁡

持たずに暮らしてみる


効果を実感するには、

実際に⁡不要品を処分するしかないのだ。⁡



持たずに暮らしてみるとわかる。⁡

堅く考える必要はない。


ここで大切なのは、

とにかく実行することだ。




考えすぎてはいけない。

先延ばしもいけない。



心配する必要もない。

ただ始めればいいだけだ。



堅く考える必要はない。



だって、ただの実験なのだから。

もしうまくいかなかったら、

そこでやめて、


また次の実験を始めればいい。



不要品を売ろとしない


不要品を処分するなら、
売ろうとは思わないことだ。





売るのには手間がかかり、見返りが小さい。



それに




売る手間自体がストレスになり、


ものを減らそうという決意も


くじけてしまうかもしれない。



もちろん、

本当に大物なら売る価値はあるかもしれないが、



小さなものまで

売ろうとするのは面倒なだけだ。

買えば買うほど幸せになれる


大量生産・大量消費が

当たり前の世の中


それについて
特に考えることもない。







消費をあおる広告があふれ



とにかく買えば買うほど
幸せになれるという



考えを刷り込まれている。


消費の誘惑


広告業界は優秀な人材の集まりだ。





アメリカで
トップクラスの頭脳を誇る彼らが、




私たちの物欲を刺激する

さまざまな方法を編み出している。





まず、


自分が広告の影響を受けていることを


自覚する必要がある。





それを自覚しなければ

消費の誘惑と戦うことはできない。

アウトレットモールが郊外にあるワケ



アウトレットモールが
大都市の郊外にある理由を知っているだろか?

客にとっては「小旅行」なので、

店にいる時間が長くなり、

お金もたくさん落とすからだ。



どんな店にも、客にある種の行動を
促すような、構造上の工夫がある。



私たちは高度な消費社会に暮らしている。




そのカラクリを見抜けるように、
自分を鍛えなければならない。

まとめ

私たちは、
物を買うために汗水たらして働いてる。


そして、


買い込んだ物をしまうために、

さらに大きな家を買う。⁡



少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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