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【なぜ掃除をすると人生が変わるのか?】「気づき」に気付くための習慣を身につける
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』を
ギュッとまとめて紹介しています。
なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
著者 志賀内 康弘
気づきをたくさんするためには、
そうじをしなさい。
なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
ざっくりまとめました。
「気づき」に気づくために
「仕事とは気づき」であること。
その「気づき」に気づくために、
「そうじ」をしなさい。
汚い所をキレイにする
そうじというのは、
汚い所をキレイにするということじゃ。
まず、汚い所を探すことが習慣になる。
ウエイターの仕事をしていても、
四六時中、
フロアに何かゴミが落ちていないか
気遣うようになったんだな。
そのおかげで、
お客様の忘れ物や落とし物を
何度見つけたことか。
非常に感謝された。
お客様が
何を欲しておられるか、
何を望んでおられるか。
声をかけられる前に
「考えて気づく」という
クセが身についたんじゃ。
大切な信用
人の目の前でポイっとゴミを捨てる人を、
あなたは「信用」できるでしょうか。
空き缶を車の窓から中央分離帯へ投げ捨てる人。
タバコの吸殻を舗道に捨てる人。
その人たちは、実は、
自分の一番大切な
信用を捨てているのです。
「気づき」の習慣を身につける
「気づき」の習慣を身につけるためには、
そうじでなければ
ならないことはありません。
でも、そうじは一番簡単で、
短い時間ででき、お金がかからなく、
そして、何より、
人から喜ばれるものなのです。
そうじの重要性
そうじをするのが
嫌いなわけではなかったが
そこまでの
「そうじの重要性」を感じていなかった。
あまりに社長がうるさいので
ついつい
「そうじをすると売上が上がるんですか?」
「お金が手に入るんですか?」
などと言ってしまった。
ゴミを1つ拾う者は大切な何かを1つ拾っている
「ではな、もう1つ教えてやろう」
ゴミを1つ捨てる者は
大切な何かを1つ捨てている。
ゴミを1つ拾う者は
大切な何かを1つ拾っているんじゃな。
あんまり損だ得だと考えるな。
それより、
1つ空き缶を拾ってみたことで
何かを拾った感覚を感じはしなかったかな?
まとめ
お客様が自分のファンになってくれる。
仕事が増える。
これが会社全体で行われれば、
会社の売上が上がることになる。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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