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【金持ち父さん貧乏父さん】お金の入門書。恐怖を「チカラ」と「知恵」に変えること

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本文は1188文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『金持ち父さん貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

金持ち父さん貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

著者 ロバート・キヨサキ
 訳 白根 美保子




人は損をするのが怖くて、そのために損をする。



金持ち父さん貧乏父さん

ざっくりまとめました。

考えもなしに反応する

朝起きて
  ↓
仕事に行き
  ↓
請求書を払う
  ↓
また、朝起きて
  ↓
仕事に行き
  ↓
請求書を払う。



この繰り返し。




朝、コーヒーを流し込んで
玄関から飛び出して行くみたいに



考えもなしに反応するのでなく、

自分で自分の考えを選ぶ。

金持ちになりたければお金について勉強しなければならない


みんな学校に行って、



職業を見つけ、


仕事を楽しんで、


たくさんのお金を儲ける



そのことしか望まない。






それで、ある日朝起きて気が付く。


お金に困ってるって。


金持ちになりたければ、

お金について勉強しなければならない。




中流以下の人間はお金のために働く

お金持ちは自分のためにお金を働かせる。



お金の関する知識を持たない人


お金の関する知識を

持たない人間に逃げ道は見つからない。






大きな障害となるもの5つ

・恐怖心

・臆病風

・怠け心

・悪い習慣

・傲慢さ



人は損をするのが怖くて、

そのために損をする。





人間を罠にかけるのは


自ら招いた「恐怖」「無知」

頭のいい人よりも度胸のある人


現実にはほとんどの場合、



頭のいい人よりも


「度胸のある」人の方が


成功への道へ進んでいく。




お金についての才能を開花させるには

専門知識と同時に「度胸」が必要。




リスクを負うこと、

大胆になること、

恐怖を「チカラ」と「知恵」に変えること!




多数派の動きに逆らって行動するだけの


ガッツ。


ムダにする時間はない


いまここで決められないのなら

どっちにしても無理。




チャンスは来たと思ったら、

すぐ行ってしまう。




すばやく決断すべきときが


いつかを知るのはとても大切。


バランスを大切にする人


バランスを大切にする人間は

どこにも行きつくことはできない。




同じところにいつまでも

とどまっているだけ




前に進むにはまず、

バランスを崩さなければならない



歩き始める時にどうするか?

考えてみらいい

まとめ

たいていの人は

「給料」と「退職金」「年金」など


会社から与えるの恩恵のために働く。


「いくら稼げるか」
ではなく

「何が学べるか」。



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)

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