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【ニートの歩き方】なんとかなる!ニートでも大丈夫、仕事を辞めて自由に生きる
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こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』を
ギュッとまとめて紹介しています。
ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
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著書 pha(ファ)
何もしない、人生でも構わない
ニートの歩き方
ざっくりまとめました。
人生の基本的なところ
人生なんて、
天気の良い日にぶらぶら散歩して、
美味しいごはんを食べて
ゆっくりと風呂にでも浸かれば
それで幸せなものなんじゃないだろか?
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忘れてしまうこと
会社という組織に属していると
その雰囲気に縛られて
そういう人生の基本的なところを
忘れてしまうことがある。
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ちゃんと働かなきゃいけない。
真っ当に生きなきゃいけない。
他人に迷惑をかけてはいけない。
といった、強迫観念が
みんなを縛り付けているせいで
日本の自殺者は年間3万人も
いるんじゃないだろうか。
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仕事なんて
命に比べたらどうでもいい。
仕事なんて
人生を豊かにするための
一つの手段にすぎないんだから。
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自発的な行動が湧いくる
特にやることがなく
「時間」も「体力」も「気力」も
余って余裕があれば、
大抵の人間は自然と何かしたくなってくる。
自分から湧いてくる
自発的な行動こそ本来人間がすべきことだ。
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何かする必要はない
辛いのを我慢して
ムリに何かする必要はない。
『自然に何もしたくないとき』は
精神バランスを崩してたり、
肉体が疲れてたりする。
そういうときは
可能な限り何もせず休む。
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「常識」だとか「当たり前」だとか
一般的に世の中の
「常識」だとか
「当たり前」だとか
「守るべき伝統」だとかに
されているものは、さかのぼってみると
50年から100年ぐらいしか
持たないものだったりする。
自分の親世代の常識は
現代では通用しなくなっているものが多い。
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仕事を辞めてもなんとなる
次の3つの条件を満たせたら
仕事を辞めてもなんとなるという基準。
・人とのつながり
・暇つぶしにやること
・最低限のお金
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人とのつながり・・・
インターネットやブログを
やっていればなんとでもなりそう。
(著者)
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ニートのいない世界
ニートが全くいない世界は
人間に労働を強制する圧力がキツくて
社会から逃げ場がなく自殺者が
今よりもっと多い
デストピアになりそうだ。
この本に載っているのは基本的には
「一般的な生き方のレールから外れても、ものすごいダメな人間でもなんとかギリギリ死なない」
というくらいのところを想定している。
まとめ
自分の今いる状況に違和感がある人は
とりあえず
いろんなことを試してみる。
居心地の良い場所が
見つかるかもしれないし、
見つからないかもしれない。
生きているうちに
いろいろ試してみないと損だと思う。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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