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【世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか】歯の健康には無関心!科学的に正しい歯のケア方法

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本文は1563文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか 科学的に正しい歯のケア方法』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか 科学的に正しい歯のケア方法

著者 森下 真紀



歯がキタナイ。⁡



世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか

ざっくりまとめました。⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

歯で後悔しないために⁡


やっておくべき2つのこと。⁡

1、毎日の正しいハミガキ。

(ホームケア)⁡

2、定期的な専門家による
 検診とクリーニング


(プロフェッショナルケア)⁡



ホームケア


『歯ブラシ+デンタルフロス(歯間ブラシ)』⁡



歯の汚れを85%と除去できる。⁡



プロフェッショナルケア


『定期検診』 

3ヶ月に1回。
少なくても半年に1回。⁡


美しい歯を保つための

自分への投資。⁡


気軽に治療

日本では国民健康保険(公的医療保険)により

治療費の一部を負担するだけで

気軽に治療を受けることができる。




このため


「歯に何か問題が起きてから病院に行けばいい」



とか



「痛くなったら行こう」




という考えが



根強く浸透しています。

長い期間放置してある歯


長い期間放置してある歯は


簡単には元には戻りません。



肥満を短期間で解消できないように


キレイな歯も長期にわたる日々のケアがあって



やっと達成できる。


口臭の主な原因「歯並び」

・みがき残しができやすい。

・汚れがたまりやすい。


歯と歯が重なってガタガタしている場所に


汚れが溜まりやすいことが考えられます。


溜まった汚れから口臭が発生します。

子どもの「歯並び」


子どもの「歯並び」は親の責任が100%。


子どもにしっかりとした教育を受けさせる。

成人するまでに健康でキレイな歯を授けることは親の大事な責務。

大人の「虫歯」


大人の虫歯は

子どもの頃の再発が大半。



幼い頃に虫歯を作くらなければ

年をとってから新しい虫歯で悩むことはない。

虫歯予防は



虫歯に最もなりやすい


幼少期から20歳までが『肝』。





一度、治療した歯は


虫歯の再発するリスクが高い。


患者数が最も多い病気「歯周病」


ギネスも認定。



世界で最も患者数が多い病気。


歯周病

歯を支えている周辺の骨が

もろくなっている状態。




口臭を防ぐためには


何よりもまず、


歯周病の治療を行うべき。



口の中だけにとどまらず


全身の病気へと行きわたる


恐ろしい病気。


歯周病が全身に及ぼす影響


サワイ健康促進課


こちらから閲覧できます。


日本人の多くは歯の健康に無関心


生きるために欠かせない、



食べ物がカラダの中に入ってくる入口です。





そこが不健康であれば

当然カラダにも支障がでてくる。


歯が健康でなければ、食事はままならず
そして、全身に不具合がでる。

「いつまでも美味しく物を食べたい」⁡


この欲求は


全ての人が持っているのではないのでしょうか。⁡




笑顔はコミュニケーションにおける


最強の潤滑油です。

まとめ

日本では「歯の健康」と「カラダの健康」を分けて考えている。



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)

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