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【母ちゃんのフラフープ】田村淳さんから学ぶ。親との最後の別れ、向き合い方

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本文は928文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『母ちゃんのフラフープ 』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

母ちゃんのフラフープ

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著者 田村 淳ロンドンブーツ1号2号




うちは何かあった場合、延命治療はせん。



母ちゃんのフラフープ⁡

ざっくりまとめました。⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

家族


多少、つらくても再び手術をうけて、⁡



一日でも長生きしてほしい。⁡




それが僕らの本音だった。



母ちゃんの意志を尊重するのが、⁡

親孝行なのかもしれない。



家族といえど、


ひとりひとりが⁡考える

領域には踏み込めないこともある。⁡






どんなに長いあいだ一緒にいても、

⁡何度、同じ飯を食べても⁡


『死』というものは⁡



家族のものではなく、個人のものなのだ。⁡



親が長生きすると勝手に思っている


子どもは

親が絶対に長生きすると

勝手に思っているようなところがある。





だが、そうでもない。





予期せぬことは

いくらでも起こる。


当たり前の日常


人は誰もが




明日も同じような日がやってくると思っている。




当たり前になっている。




その日常が



「死」を意識すると変わる。



という体験は大きい。



親とは二回、別れがある


親とは二回、別れがある。


一度目の別れは

子どもが実家を出て行くとき。



二度目の別れは

永遠の別れである。







人はいつか死ぬ。


家族は生き物


毎日、同じように見えて


同じところに同じ形で



留まっている日は一日もない。

子どもが生まれて、


成長し、


親は老い、


絶え間なく形を変えていく。



それでもこうやって集まることができる。


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田村淳さんプロデュースによる、
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まとめ

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが

母ちゃんとの思い出を書いた自伝。⁡



少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)

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